断ったりしたら、嫌われてもう誘われなくなるんじゃないの?
そう思って、無理な頼み事でも聞いてしまっていませんか?
実はそうとは限らないんです。
ちゃんと断っている男の方が、モテているということがあるのです。
そのは一体どういうことなのでしょう!
モテる男の条件!モテる男はしっかり断る事が出来る!
自分が嫌だと思う事をちゃんと意思表示出来ることは、モテる男の条件である!
断る事は悪い事ではない!
上手に断る事が出来る男はモテる!
人から頼まれたら、断る事が出来ない!そんな男になっていませんか?
それは人がいいと思われていても、「素敵!」っとは思われませんよ!
何でも引き受けている状況がひどくなると「都合がいい男」というイメージが定着してしまいます。
都合が悪いときや、自分がやりたくないことを断るという
自分の意思をしっかり示せない男は、どちらかというと優柔不断で頼りない感じに見られます。
あの人は、頼んだら何でもやってくれる!
本人は頼りにされていると思っていい気分になっているかもしれませんが
実は、都合がいい人と思われている可能性もの方が高いです。
人から頼られて、人気者だと思われている人もいるかもしれませんが
モテるかモテないかで言うと、モテる男である可能性は低いといえます。
本当にモテる男は、実は断ることも出来る、そして断るのが上手なのです!
えっ??とおもった方もいるかもしれませんが、ココからは断れる男が何故モテるのかを解説していきたいと思います。
上手に断れる男がモテる理由とは?
上手に断る事が出来る男がモテる!
それって信じられない!という方のために、どうして上手に断る男がモテるのかを解説していきましょう。
何故断る事が出来る男がモテるのか、まったく想像が出来ないという方は、しっかり読んでみてください。
何でも引き受ける男のイメージ!
先ほども書きましたが、何でも頼みごとを聞いてくれる男性に対して
周りの人達は一体どんなイメージを持っているかを考えてみましょう!
いいイメージとしては
- 優しい
- 面倒見がいい
- 親切
などのいいイメージもあると思います。
それではその反対に悪いイメージとしては
- 都合がよく使える
- 頼りない
- 弱い
- 優柔不断
- 自分の意見・意思が無い
などが考えられます。
そう思われていると思うと結構辛い内容になりましたね。
しかし、これは本当の事なんです。
人は結構、厳しい目で人を判断しています。
相手が誰であろうと、頼まれごとが何であろうと、全てを受けてしまう男は結局、自分の意思が弱い人というイメージの方が先行してしまうのです。
上手に断る男のイメージ!
断りきれない男性のイメージは分かりました!
ココからは、上手に断る男に対するイメージを考えてみましょう!
ココで重要な事は、「上手に断る」という点です。
これが出来る男のイメージはと言いますと
- 自分の意思が強い
- 堂々としている
- 頼れる男
- 決断力がある
結構、男としては嬉しいイメージが多いですね。
でも不思議ですね。断っているのに、なぜこんなにいいイメージを持たれるのでしょう。
上手に断る男がモテる!その理由とは??
断れる男と断れない男のイメージの違いが分かりました。
しかし、断る男に対して意外といいイメージがあるという点に少し疑問を持たれている方がいると思いますので
まずは、何故断る男がいいイメージを持たれるのかを解説してみたいと思います。
断ってもモテる男は、断り方に特徴があります。
嫌だからといって、相手が不快になるような断り方はしません。
つまり断り方がうまいのです。
モテる男の上手な断り方とは!
それでは上手な断り方について解説しましょう!
上手に断るという事はつまり、相手の気分を害さないように断るという事です。
断る時に相手の気分を害さないように断るためには一体どうすればいいのでしょう。
最初にしっかり意思表示!
まずは頼みごとをされたら、断るか断らないか「はい」か「いいえ」の意思表示を最初にしましょう!
一番やってはいけないことは、引き受けるのか、断るのか曖昧な返事をすることです。
最初にはっきりと意思を伝えないから相手のペースに飲まれてしまうのです。
断るなら、まず最初に「いいえ」という気持ちを明確に伝えましょう!
しかし、最初の意思表示でも注意することはあります。
断るのだから「いやだ!」、「無理!」など
相手が気分を悪くするような言い方はやめましょう!
最初の意思表示でも断るときは
「出来ません。」という言葉の前に「すいません。出来ません」と言葉を足して伝えましょう。
ただ単に「いやだ!」だけでは上手な断り方とは言えません。
相手の気分を悪くする断り方になってしまいます。
断る理由を説明する!
最初に断る意思表示をしたら、次は断る理由を簡単に説明しましょう。
どこかに出かけようと誘われたときに用事があれば
用事があるということ、先約があるということを簡単に伝えましょう。
しかし、問題は、ただ単に行きたくないということが本当の理由だった場合です。
そんな時は「ただ行きたくない」と説明するのではなく、いい方は悪いかもしれませんが架空の用事を作って断りましょう。
架空の用事を作るときにやってはいけないこと。
それは大袈裟な嘘をつくということです。あとでばれるような嘘や、嘘に嘘を重ねなければいけなくなるような嘘はやめましょう。
家族がいるなら家族と用事があるとか、仕事をしているなら仕事があるなど
複雑な嘘は絶対にいけません。
断るのに好感を持たれる理由とは!
断るのにどうして好感度が上がるのでしょう。
その理由を解説してみましょう。
意思表示をしっかりして、その断る理由をちゃんと説明することで
自分の意見や意思をしっかり持っている人、しっかりしている人というイメージがつきます。
そこには誠実さや強さや男らしさのようなものが含まれるのです。
自分の意思をしっかりと伝えられる男は都合がいい男になることはありません。
上手に断る!それがモテる男の条件!まとめ
モテる男は、時には頼まれごとを上手に断る事が出来る。
何でも引き受けるばかりが、モテる男ではない。
ここではそのモテる男の上手な断り方について解説してきました。
最後にまとめてみましょう。
相手の気分を害さないように、上手に断れる男こそ、自分の意思をしっかり持った、強い男なのです。
その反対に、何でもぺこぺこ引き受けて、相手の機嫌を伺うような、男は都合がいい男というイメージにつながってしまいます!
無理な事は無理だと、伝える事が出来る強い男であるべきなのです!
しかし、ちょっと注意しておきたいこともあります。
すべてを断ってしまうというのはおすすめしません。
嫌いな相手であれば、断り続けても構いませんが
嫌われたくない相手の誘いを、どうしても断らなければいけない時は上手に断りながらも、次の機会にまた誘ってもらって都合が合うようなときは快く引き受けましょう。
更にいいのは、あなたの方から誘ってみることです。
あなたの方から誘うことで、嫌がられていなかったと相手の方は安心するはずです。
最後にもう1つ注意したい事!
金銭的なお願いは引き受ける時にはかなり注意が必要です。
そのお願いを引き受けることが本当に相手のためになるのか、二人の関係に悪影響を及ぼさないかをよく考えましょう。
金銭的なことを引き受けると関係が悪化する可能性は高いです。
金銭的な要求を引き受けるときは
返済などは求めないという気持ちで引き受けましょう。
上手な断り方を身に付けて、モテる男へ近付きましょう!
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